SmaSTATION 高橋一也 BLコミック


「あ、うん。……お願いしてもいいなら」。まるで映画のSFXを見ているような心境で十波は目の前の光景を凝視していた。「お前の親友だったけ?あの社長。親友ならさあ、そんな畑違いな所にわざわざ転属させるか?俺だったらお前に一番適した部署に入れてやるぜ」。こんなことは初めてである。カードキーで中に入ると、聖は感心しながらそう言った。それどころか、乱暴に振り払われ、あっさり弾(はじ)き飛ばされそうになって、慌ててその剥(む)き出しの褐色の腕へとしがみついた。

ギャラハーが察し、控えめに進言してきた。

聖は大きな窓に近づいて、外を眺めた。

「斎木は都合のいいときだけおまえの面倒を見させやがるし、おまえは俺に斎木の服なんか着せて『代わり』にしたしな。俺はおまえらの下僕じゃねーんだぜ」。たったいま、桜庭に甘く囁いていたのとは違う、厳しい声だった。両目を見開いたままの由良が、必死に首を横に振って訴(うった)える。あれで!?「今日はしない」。「そういった意味なら適役かもしれないな。ナマの声ってのは、必要だからな。好き合ってるカップルの声なら大歓迎さ」。カッ、と赤くなりそうな頬を、広海は手で押さえた。「俺も、たいがいばかだよなぁ……」。

「…ん」。自分のすべてを捧げてもかまわないと澄みきった瞳で見つめられる快感。

「こんなところまで来て、なにか用でも?」。もう二度とスーツなんか着るもんかと心に誓いながら抗議する当真を、いっそう物騒に目つきを光らせた修一郎の低音が遮った。ぼく、もしかして、ここ何日かの記憶がなくなってたりする!?っていうか、別れるもなにも!ぼくたち、つきあってないじゃない!「あの……さ……」。電車がプラットフォームに入ってくる合図だ。


ボーイズラブ小説作品紹介


両親を亡くし、悲しみに暮れる天之昴は、星空の下で侯爵と呼ばれる謎の金髪の男に出会う。 一目で彼に惹かれていった昴だが、実は彼は純粋種の吸血鬼だった。昴は侯爵の別荘に血液提供者として連れ去られ、最初は途惑うものの、次第に悲しみを背負う侯爵を愛しく思い始めてしまう。 一方、侯爵は遠い過去に愛という感情を捨ててきてしまったようで……。 悠久の時を紡ぐラブストーリー!

タイトル:星の秘密
著 者 名:剛しいら
レーベル:アクア文庫
発 行 元:フロンティアワークス

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ところで、ただいま高橋一也について興味を持つようになってきたということでなにかとウェブサイトを閲覧してみるようになりました。従来高橋一也についてはあまり存じ上げてなかった面もありましたが、随分ブログなどに書き込みがあるものですね。高橋一也は沢山検索されているみたいです。高橋一也に対して少し調べてみると、高橋一也のサイトがあるわあるわ。高橋一也に対して取り上げているものの一部を投稿しておきます。

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